MOUTHのカメラ用船形インナーケースDelicious case
たまたま見つけたMOUTHの船形インナーケースです。
普段、カメラバッグらしいカメラバッグは使っていないって話はしたけど、今も前に紹介したラッピングクロスで包むぐらいで、カメラやレンズはそのままバッグに放り込まれています。
いつもインナーケースぐらいはと思うんだけど、大概のインナーケースって角張っていてごつくてかさばるし、自分のバックにはなかなか合わない。でも船形ならピッタリと収まるかも!?ということで、購入してみました。日本製なんだって。
船形のインナーケースMOUTH Delicious case。色はブラック/オレンジ以外にもいろいろ
■船形なのでミニトートにぴったり
普段カメラを持ち歩くバッグとして愛用しているのが、ROOTOTEのミニトートDERIです。底に厚めにタオルを敷いてカメラ本体やバッテリーなどすぐ出し入れして使うものを入れて持ち歩いています。すごくテキトーですw
今回底のタオルを取り去り、ここにMOUTHのインナーケースを入れてみることにしました。
底がちょっと合っていないけどほぼピッタリ
若干トートの底の方が狭くてちょっときつめではあるけど、まあまあピッタリ!見た目全く違和感なし。
どちらもトップサイドの形状が船形なので大口径のレンズを着けた本体とレンズ1本がうまく収まりました〜。
やっぱりインナーケースに入れただけで安心感ハンパないw
SIGMAのレンズを着けたEOS M3とEF24-105mm F4L IS USM
底が四角く上隅がとんがっている船形
バッグの中のサイドにはちょっと余裕もあるので、スマホやバッテリー、ハンカチなど小物もまだいろいろ入りそう。
■附属するパーツ
このインナーケースには仕切りが2つと底面に貼り付けて補強できるボードが付いてきます。でも底面ボードを着けるとこのミニトートには入りませんでした。残念。
仕切りは2枚附属
仕切りも私の使い方としては一つで十分なんだけど、ボードを付けて、レンズを3本収納してリュックや他のバッグに使うのもありですよね。
カラーバリエーションがたくさんあるの、複数持つのもありかも。
着脱可能な補強ボード
着けとくと安心。でもこれを着けると自分のバッグには入らなかった(涙)
■でもミニトートに大口径2本は重すぎるので
で、中身をいろいろ試してみた結果、トートにはカメラ本体と小物類だけというのが一番使いやすいかな。予備のレンズは、EF-M22mm F2 STMとかなら小さいので問題ないけど、大口径2本を入れて持ち歩くのはさすがに重い(^^;
撮影中は左腕にトートを下げながらになるので、カメラを出した後のバッグは軽くないと大変ですー。もしくはかなり筋力をつけないと!
すぐ使う物だけ入れることに
なので、予備のレンズはリュック行きです。ちなみにレンズも普段持ち歩きやすいようにもっと小さなトートをケースにしています。リュックからも取り出しやすくて持ちやすくて便利。補強的にはあまり意味ないけど(^^;
いつもレンズ入れとして使っているSNOOPYミニトート
■装備は人それぞれ
ホントはショルダーバッグだと両手も空いて、ラクなんだろうけど、個人的にカラダにブラブラまとわりつく感じがあまり好きではなくて、大きくクチが開いてストレス無くサッと物が出し入れしやすいトートバッグの方が断然好みで、このROOTOTE DERIもサイズも大きすぎず丁度よく、じゃまならリュックに入れちゃえばいいし使い勝手がよいので最近はどこへ行くにもコレばかり使っています。
なのでこれにピッタリくるインナーが見つかってホントよかった。
といいつつ、いつかショルダー派に変わっているかもしれないけど、いずれにしろこのインナーはいろんなバッグに合いそうなので、バッグの好みが変わったとしても末永く使えそうです〜^^
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