カメラをぐるぐる包んで持ち運ぶラッピングクロス

■カメラ用ラッピングクロスを手に入れよう!

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ということで、新しいカメラ用にラッピングクロスケースを手に入れたというお話しです。

分厚いインナーバッグや、いかにもカメラ入ってます的なカメラバッグはあまり好きではないので、外しても邪魔にならず軽くてコンパクト。でもしっかり本体やレンズを守ってくれて自前のバッグやリュックに気軽に入れて持ち出せてお値段もお手頃なケースが欲しいな〜と。

で、いろいろ調べているうちにこれならいいかも〜と思ったのがカメラ用のラッピングクロスでした。
いろんなメーカーから似たような物がたくさん出ていますね。柄もデザインも価格もいろいろ。
でも基本的な使い方はほぼ一緒みたい。要はカメラの風呂敷ですね。

■実際に試着してみないとわからない

いつもなら簡単にネットショップで済ませちゃうところだけど、こればかりは、質感やサイズなどを実際に店舗に行って確認してみないことにはわからない。ということで、カメラを持参して近くのビックカメラへ。

いろんなメーカーの試着用のサンプルが置いていたので、早速いつも使っているEOS M3とレンズのセットをぐるぐる。素材やサイズなど種類があるので一通りぐるぐる。

ボディが小さいのでそれほど大きなものじゃなくても良さそうだったけど、長いレンズを着けることを考えると、ちょっと大きめがいいかも。

ということで試着の結果、今回EOS M3用に選んだのはKenkoの「包」というラッピングクロスのMサイズでした。

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■決め手は手触りの良さと柄

Kenkoの「包」は、他のメーカーのものよりもいろんな色柄があって、表面が綿、裏面がフリース素材で触った感じが柔らかでふかふかしていたのが気に入ったところです。

サイズは約46×46cm。柄は全部で7種類。無地や柄物などある中で、私が選んだのは迷彩グレー。普段愛用しているトートバッグが迷彩柄だったので、なんとなく(笑)

まあ、ただの四角い布と言えばそれまでなんだけど、内側の角の一つにクリーニングクロスが付いていたり、適度な厚みや手触りだったり、よく出来ていると思います〜。

使用法はとても簡単。包んでゴムで留めるだけ。そしていつものカバンにポンっと無造作に入れて持ち歩きます。

ぱっと見、カメラを包んでいるようには見えないかも。お弁当かな〜みたいな。
時間があれば、これを参考にいらないフリースなどを使って自作するのも手かもね。

P1170136_20150519 裏には包み方の説明が。

P1170138_20150519先っちょには包みを留めるためのゴム。

P1170140_20150519角のひとつにクリーニングクロス付き。

P1170166_20150519ご贈答品を包むように四隅をパタパタと。

P1170142_20150519ゴムで留めたらできあがり!

P1170161_20150519カメラが包まれているようには見えない。

P1170163_20150519ぶら下げるとこんな感じ。

P1170169_20150519デスクに立てて置くとランチボックスみたい。

カメラを使うときは、外して畳んでバッグの中へ。
カメラ以外にもタブレットや傷つけたくないものに使えますね〜。

これからは、この包まれたカメラをポンっとバックやリュックに入れていつも持ち歩きたいと思っています^^

 


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