喉の痛みと初めてのマヌカハニー
先週、扁桃炎になってしまった私。とにかく喉が痛い!ごっくん出来ない!
そこで炎症を和らげる方法を調べていたら、たどり着いたのがマヌカハニーでした。
マヌカハニー?そういえば(遠い目)・・・・
実は今年の初めに胃腸炎をやってしまって(たぶんノロ)一日悶絶したことがあったんだけど、そのときに調べて購入しておいたものがマヌカハニーだったのでした。
ただ、胃腸炎が治ってから届いたのと、ふたを開けた時の臭いがイマイチだったので、そのまま手を付けずにいたのよね。思い出しました(笑)
でも、今回は臭いがどうのなんて言ってられません。せっかくあるんだからここで試してみなくちゃね。
マヌカハニーとはなんぞや
マヌカハニーとはニュージーランドに自生する薬木のマヌカの木の花から取れるハチミツのことらしいです。
喉の痛みや、口内炎、解熱、胃腸障害、ピロリ菌、インフルエンザなどなど、それはそれはいろいろな事に効果のある殺菌成分が豊富なハチミツとのこと。なんでもハニーなのに虫歯菌まで殺しちゃうらしい。
マヌカハニーの基準UMFとは?
マヌカはニュージーランドにしか自生しないといっても、マヌカハニーに関する商品は多くのメーカーから出ています。さらにマヌカハニーにはUMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)という基準があって、同じブランドの中でも「5+ 10+ 15+ 20+」と殺菌作用の効果に対して4段階のランクあります。(メーカーによってはMGO、TAなどランク付けの表記が違う場合があるみたい。)
奥が深いですね〜〜。
はてさて、じゃあどれを選んだらよいのだろう。初心者にはさっぱりわかりません。
基準値と値段は比例
UMFは、単純に数値が高いほど濃密で高い効果が期待できるみたい。だったら20+でいいじゃんって思うけど、ただ数値が高ければ高いほどお値段も高くなってきちゃうわけで。
同じラインナップの商品でもUMF5+のものが2,000円前後だとすると、UMF20+の物は8,000円前後と価格も4倍変わってきます。
とは言ってもですよ。5+だって250gで2,000円ならじゅうぶん高価ですもの。いきなり8,000円は厳しい〜。とりあえず最初は分相応で一番下のUMF5+から試してみることにしたのでした。
私が選んだUMF5+のマヌカハニー
こうして私が最初の1個としてAmazonに注文したのがこれ。
Amazonにも同じようなUMF5+のマヌカハニーがたくさんある中で、なぜこれを選んだのかは定かではないのだけど、たしか「美味しい」という評価が多かったからじゃないかな。何しろ注文したのが1年近く前なので(^^;
生キャラメルのような味わい
初めてふたを開けた時には、ちょっと薬臭いというか、独特の香りにビビりました。見た目は固そうに見えたんだけど、スプーンを差し込んでみたら、固まる前の生キャラメルのようにトロトロ。
恐る恐るスプーンの先っちょをひと舐め。
・・・・うーん。これは・・・美味しいかも♪
味や風味も生キャメルに近い感じのコクがあって、思っていた以上に食べやすい!
肝心の喉への効果は
すごく喉に効いている!(気がするw)
マヌカハニーの成分は、熱にも強いらしくお湯に溶かして飲んでもよいとのことだったので、ティースプーン1杯にカップ半分ほどお湯を注いでゆっくり飲んでいます。
飲んでいる最中はす〜っと喉の痛みが引いていく感じがします。市販の喉に塗るとめちゃくちゃしみる薬より精神的にも遙かにリラックスできますね。
なにより美味しいのがありがたい。
次は他製品とUMFアップにトライ
もともと、喉が弱い私としてはこれはちょっとハマっちゃいそう!
こうなると、他メーカーの製品やUMF10+や15+を試してみたくなるですね。
UMF10+以上になると、医療現場でも使われるほど効果があるようで、やっぱりもっと効果を実感したいのであればUMF10+以上を選んだ方がよいらしいです。
他のメーカーならこのあたりも評判はよさそう。値段もまずまず。
▶アクティブ マヌカハニー ニュージーランド産 UMF5+ 250g
▶アクティブマヌカハニー UMF15+ 250g 認定証付き ハニーバレー(100% Pure New Zealand Honey)マヌカ蜂蜜
あと、食べ方としてはトーストに塗ったり、ホットミルクに入れたりといろいろアレンジしても美味しいらしいです。
いろんな菌がが飛び交うこの乾燥した時期にぴったりのマヌカハニーだけど、味の違いとか、どんな好影響があるのか、またはリスクがあるのかなどなど、これからいろいろ調べて試してみたいですね。
【Photo】LUMIX DMC-GX1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.【メーカー / Amazon】
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